第7話【似非策士、策に溺れる】

ステージの上には早押し機。まぁ私には縁のないものだとは思います。
しかし、なんとそのステージ上の早押し機でフリバが出来ると言う。


迷わず参加。ちなみに1○or1×で列の最後尾に向かう、ローリング方式。



そしてしばらくして、
Q:(大意)九十九才のお祝いの事を、百から一つ抜い/た事・・・ 
ゼーゼマン「んっと・・・(「白寿ですが・・・」ときて、米寿か喜寿に分岐だな。)・・・米寿!」




            * ブ ー *




恐らく、
本日の全参加者中最初の誤答orz


しかも、2択を外したというだけならまだしも、
事もあろうに分岐無しで「白寿」が正解だったというのがまたorz



その後「ヅラ」を三つ編みのヅラを外しながら答えて無事に初日を出したものの、
しばらくの間、凹んでいたゼーゼマンなのでした。