Lupus in Tabulaの『ジャック・オー・ランタン』バリアントがあったのでついでに要訳(要約+翻訳)してみる

http://www.dvgiochi.com/download.cfm#L

★Jack O'-Lantern
役割決定後、ランダムな1名に配布。
以降はゴースト*1を含めた全プレイヤーが毎日持ち回りで担当する。*2
このプレイヤーは生存・ゴーストに関わらず*3夜の最初に行われる『Jack O』フェイズで1人を指定。
指定した相手が預言者(=占い師)』『霊能者』か否かが分かる*4
昼になったら右回り(左隣)に『Jack O』カードを渡す。

1ゲームで全員に回る事はまず無いが、占霊の騙りが出ている場合は重要な情報源になる。
無論、人狼にとっても、ね。(狂人的な意味で)

*1:既に死んでいるプレイヤー

*2:一般的なルールと異なり、Lupusルールでは『被疑者2名に絞る→決選投票』の流れ。ゴーストは喋れず、夜の能力も無いが、『被疑者投票』のみには参加出来るのでゴーストを含めても無意味ではない。

*3:前述の通り、ゴーストは夜の能力が消えてしまうが、『Jack O』だけは例外。

*4:占い師・霊能者の区別はつかず、占霊のどちらかである事のみがわかる。