LupusBurgを家族でプレイしてみた

プレーヤーは俺・母・父・弟の4名。
夜の呼びかけはすべて俺が行うというルールのもとプレイ。


インストの際に特に説明はしなかったけどさ…夜の呼びかけにうっかり返事しちゃうなよ、人狼さんよぉwwww
人狼さん、今夜襲う家を指定してください。」「はい」「おい誰だ返事したのwwww」



インストは下手っぴだったものの、ゲーム的には上々の評価をいただきました。良かった良かった。


備忘録
★『本家の人狼を知らない人』『本家を知ってる人』によって説明のしやすさが格段にちがう。
 弟は特にDoubt(漫画)を知っていたのもあってすんなり舞台設定を飲み込んでくれていたものの。
★夜のターンにうっかり返事をしない事を徹底させる。
 あるいは全員で『はーい』の唱和をする?w

Lupus in Tabulaの『ジャック・オー・ランタン』バリアントがあったのでついでに要訳(要約+翻訳)してみる

http://www.dvgiochi.com/download.cfm#L

★Jack O'-Lantern
役割決定後、ランダムな1名に配布。
以降はゴースト*1を含めた全プレイヤーが毎日持ち回りで担当する。*2
このプレイヤーは生存・ゴーストに関わらず*3夜の最初に行われる『Jack O』フェイズで1人を指定。
指定した相手が預言者(=占い師)』『霊能者』か否かが分かる*4
昼になったら右回り(左隣)に『Jack O』カードを渡す。

1ゲームで全員に回る事はまず無いが、占霊の騙りが出ている場合は重要な情報源になる。
無論、人狼にとっても、ね。(狂人的な意味で)

*1:既に死んでいるプレイヤー

*2:一般的なルールと異なり、Lupusルールでは『被疑者2名に絞る→決選投票』の流れ。ゴーストは喋れず、夜の能力も無いが、『被疑者投票』のみには参加出来るのでゴーストを含めても無意味ではない。

*3:前述の通り、ゴーストは夜の能力が消えてしまうが、『Jack O』だけは例外。

*4:占い師・霊能者の区別はつかず、占霊のどちらかである事のみがわかる。

LupusBURGの罠バリアントがあったので勘で要訳(要約+翻訳)してみる

http://www.dvgiochi.com/download.cfm#L

★バリアント1:TOUGH ON CRIME
市長は昼の終了時に「自分以外のプレイヤーの家1軒(=キャラ1人)」に罠トークンを設置できる。
次の夜、罠を設置された家は泥棒・人狼の行動対象から外れる。(家を見られない/襲撃を受けない)

公開・持ち回り狩人みたいなものですね。
ただし、襲撃回避は出来てもGJが発生しないのがポイントか。

★バリアント2:CIVIC CONSCIOUSNESS
このバリアントでは夜の行動順が『人狼フェイズ→泥棒フェイズ』になる。
泥棒は夜の行動時に罠トークンを鉤爪トークンの上に置く事が出来る。
昼開始時に罠が鉤爪の上に置かれていた場合、人狼の襲撃がキャンセルされる
ただし、使用できるのは1回のみ

要は1回限りだが確実にGJできる狩人。
一回限りだが、襲撃先を見た上で阻止できるのでかなり強力故に使いどころが肝心。
あ、無論だが、泥棒プレイヤーのキャラカードが1枚でも残ってないと泥棒フェイズは回って来ないので注意。

LupusBURG買っちゃった

少人数*1向け人狼として一部では有名だそうですが、つい最近知ったので思わずかつ迷わず購入。
ただ、決定的に違うのが『市民(村人)の間でも勝敗が発生する』という点。なんと。
村に有利な情報でも出しすぎると独り勝ちできないが、出し渋ると人狼が勝ってしまうというジレンマ。
うむ、普通の人狼以上にライアーゲームな様相を感じ取れる…。


以下、要点メモ。

*1:4-8人。しかもGM不要。

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SPYvsSPYvsSPYvsSPY

(S)様から紹介いただいたゲーム*1をやってみた。
…素晴らしい良リメイク。ケムコもこれくらい頑張ってDSでだね(ry
GBC版もかなりの良リメイクだったが、凌駕してるといっても過言ではない。
というか、2人対戦でもこっちで遊ぶ方が良いとか思ってしまった(←


FC版・GBC版との違い・共通点などとして気がつけたのは

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